月別アーカイブ: 2012年5月

Visual Diary Day2

ひとこと

ラプンツェルは、私にとって、大好きな映画のうちのひとつなんですが、特に印象的なのが、everです。

外に一度も出たことがないラプンツェルは、今までで今日が最高よ!といった意味合いの言葉をよく口に出します。いつもポジティブな姿勢は惚れ惚れします。

にしても、難しいですのぅ。
でも、決めたことは、やり切ろう。

テーマが後付けになってしまいましたが、とにかく楽しい感じ、ワクワクする感じを表現したかったです。

使ったアプリ

  1. MarbleCam(iPhoneアプリ)

  2. LINE camera(iPhoneアプリ)

背景のチョッパーは1で作成しました。素材によっては、あご部分が伸びてしまって、ホモっぽい顔になったりするので、注意が必要です。円形に伸びるのだなと意識して使う事が大事かと。

それ以外の部分は2で行ってます。独特のスタンプに目が行きがちですが、こういう、同じフォントを何度も使う場合に、サクサクできます。一度入力した後に、別の場所をクリックするだけで、いくらでも同じ文章が配置されます。何より、フォントの種類も豊富なのです。また、画像の加工についての種類もグッと来るものが多く、今回はこの優しい色合いを選択しました。

Visual Diary Day1

ひとこと

1日目の題材は、LIFEにしました。

ミックステキスチャにしたかったのと、カメラロールが食べ物のアプリばっかりだったので、iPhoneにとって、私はこう見えてるのかなと。

それにしても、難しいですね。黄金比率や構図を見よう見まねで倣ったところで、そんな容易く実践で取り入れられるわけないんだなと改めて感じるばかりでした。お恥ずかしい限り。

逆に言えば、ミックステキスチャで見た目がグチャグチャしがちな分、ある種の均衡が求められるのかもしれません。

使ったアプリ

papelook(iPhoneアプリ)

画像の切り抜きをするときは、このアプリがいちばん使いやすいような気がします。

『問題解決ができる、デザインの発想法』

問題解決ができる、デザインの発想法

この本に紹介されている「ビジュアル・ダイアリー」を本日から付け始めたいと思います!
↓のことですよぅ。

ビジュアルダイアリーの始め方

01 ルールを決める

いくつかの条件の自問と以前からやりたかったアイデアや最新メディアへの取り組み

  • 過去に印象的だった言葉から始める
  • テキスチャを混ぜて作ってみたい

02 決めた通りにやる

毎日少しでもいいからやる(創作=解放の時間が重要)

  •  時間がある時は凝って作ってもいいし、なければ、時間がない時だと思って手は抜かずに作る

03 連作する

気に入ったテーマがあれば、連日取り組む。その際は前日を踏まえながら。

04 公開する

見てもらう、見てくれる人の大切さ(全てを見せる必要はない)

wordpressに公開し、tweetします。

05 続ける

数こそが財産になる

06 良いアイデアを収穫する

仕事で困ったときにめくってみる

『新版graphic design』

新版 graphic design: 視覚伝達デザイン基礎

quote …

  • 「アイソタイプ」
    アイソタイプ例
  • 「トランスフォーム」
    :抽象的なアイデアや概念、言葉などを資格表彰に変換・移行させるとき、もっとも重要な視覚操作の原理となるべきものの考え方である。
  • 数百の文字より1つのロゴDesign、写真、キャラクターのほうが早く強く伝わる事は誰しも経験している通りである。
  • 書体、レイアウト、材質、印刷技術などのスキル、カメラマン、イラストレーター、CGアーティストなどのネットワークなどを縦横無尽に使ってコミュニケーションそのものをDesignしてゆく。
  • ブランドの絆づくりにおいて、デザイナーの果たす役割は極めて大きい。
  • 消費者のベネフィットを意識した携帯制や開け方の機能など、商品コンセプトを反映させたコンストラクションの要素も、その商品の大きな特徴となる。
    誰もがムリなく扱えるコンストラクションを開発するためには、素材から加工まで、さまざまな技術を集結する必要がある。