月別アーカイブ: 2012年6月

スケッチノーティング

スケッチしながらユーザー体験を考える

頭の中で言葉だけで考えることの弊害が書かれています。
そこにはユーザの体験という考えが度外視されているからってことですかね。

また、デザイン思考は相手に伝わってなんぼや!と考えたときに、
言葉では概念レベルで少しずつ離れてしまうことが、映像や画であれば、
理解しやすい、提案しやすいのかもしれないなと思いました。 

最後に、スケッチノーティングという手法が紹介されてます。
マインドマップがしっくり来てなかった私としては、是非取り入れたいのですが、
最近のマイブームはMBPのevernoteに書き付けることだったので、
ちょっと取り入れにくかったりする。

the interviewで、質問に全て絵で答えます!って人がいて、面白いなと思った。
し、練習にもなるし、思考も整理されるかもしれないので、スケッチブックを
買うところから始めようと思いマッス。

イノベーションとデザイン思考

イノベーションの方法としてのデザイン思考

兼ねてから、デザインからのイノベーションに興味があったんですけど、
むしろデザイン思考に興味があるんじゃないかという、ふてぶてしい誤解が
生まれて来た記事でした。

観察からアプリもといサービスが作れるのであれば、
もはや顧客なんていらないんじゃないかと最近思ったので、
この観察ワークショップには参加してこようと思います。 

何を考えるにしても、FWのようなベースや手法があって、
その上に基づいてみんなで会話して高めて行く風潮を感じる。 

Visual Diary Day4

毎日やると言って、このザマです。
よくよく考え直してみると、こういうテーマこそ、Pinterestに持って行けばいいんじゃないかと思い直しました。

私は最近、FBの友達にPinterestで画像を探して貼付けるようにしてました。
でも、birthday とか 年齢th とかで検索しても、いまいち似たような見た目になってしまって、物足りなさを感じるようになってました。

というわけで、Pinterestの画像にフォントを書き加えるようにしてみたのです。

手書きも考えましたが、フォントが精密の計算されて作られたものだという事を考慮すると、下手な字で誤摩化すよりも、ちょっとカワイイfontを引用したほうが、ずっと見栄えがよくなるとおもったわけです。

結果的には、どこかにありそうな画像になってしまって、本人への想いが薄れてしまったという悲しい話ですね。

concept

友達の30周年バースデー

positioning

  • ネイルまたはきれいなものを使いたい
  • 未来への豊富

tone & manner

  • みんなが見るものなので、年齢には触れない
  • 主体を印象づけるため、フォントはサポート程度に利用する。
    つまり、同じフォント、サイズ、色を使用して、目立たないようにした。
  • 宝石の色とフォントの色は合わせようと思った
  • 筆記体も考えたが、メッセージ性が弱まる印象があったので、可読性の高いブロック文字を使用した。

Visual Diary Day3

ウジトモコさんの視覚マーケティング実践講座を読んで、改めてデザインについて考えてみた。

その本は、ブログの改善案がメインだったのですが、普遍的なところは変わらないと思うのです。

ストーリーを作っておくとか、トンマナ、パレット、装飾し過ぎないこと、使いたい技術を先行しないこと。

ミックステキスチャもフォントも、もろに最近の私の中の流行だったので、素人くささがあったのだと思う。流行はうまく取り入れないと一発でださくなるのがデザインなのかもしれない。ま、ファッションも一緒かもしれないけど。

というわけで、ガラッと変えて、シンプルにしてみました。

コンセプト
・最近の疑問

ポジショニング
・癒し系とふわふわ感
・動物

トーン&マナー
・文字が引き立つように背景は淡目で、意味合いが重たくならないように手書きの文字を重ねた。